【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…海外ドラマ

第7話ネタバレ【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン1>あらすじ&みどころを徹底解説

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【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…
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大人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティー(SATC)』の続編となる『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン1>

 

 

こちらの記事では、『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン1>の第7話を実際に観た私があらすじや見どころについて徹底解説していきます!(半分くらいネタバレなので注意してください)

 

【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン1>ネタバレ第7話:希望を探して(原題:Sex and the Widow)あらすじ

 

キャリーは独身時代から住んでいるアパートでパソコンのキーを叩いている。

何日も何日も。

季節は秋から冬へと変わり、雨が降る日も、雪が降る日も、積る日も。

書き上げたのはキャリーの半生を描いた自伝だったのだ。

 

愛を探求し続け、手に入れ、そして愛する人を失い、新しい旅を始めようとしている。

という内容だと、読者に希望を与えることができないので、エピローグとして誰かひとりでいいからデートをしてみないか?と編集者であるアマンダに言われるキャリー。

1ページでも半ページでもいい。誰かとデートしてくれたことを書いてくれたらクリスマスに出版する、と条件を出されてしまうのです。

 

テニスコートではご機嫌なシャーロットがリサに声をかけ、学校のチャリティーオークションにキャリーが協力してくれることを報告。

慈善委員会からの目玉企画にしたいから、とリサがシャーロットに頼んでいたのです。

盛り上がる勢いのまま、強敵であるペアとテニスの試合を始めたふたり。

息もぴったり!シャーロットとリサはすっかり仲良くなっていたのです。

 

ミランダはスティーブと市場で待ち合わせ。場所が違うとひと悶着した電話を切った時、ナヤ夫婦と出くわします。

ナヤの旦那アンドレと初対面のミランダ。チーズの店に行くとアンドレはその場を離れ、ミランダとナヤをふたりにします。

子供が欲しいナヤですが今朝、生理が来たという残念なお知らせをアンドレに言えないし、妊活を辞めたいとぼやきます。

そんな時、スティーブが現れ、ナヤに紹介。

お互いの夫を紹介し合い、秘密を共有し、仲を深めていたのです。

 

 

編集部がある(と思われる)カフェにキャリーは出向き、コーヒーを飲んでいたアマンダに声を書けます。

自伝の表紙のデザイン案が心配になって、と要は文句を言いに来たのです。

 

アマンダが気に入っているというタイトルは『LOVED&LOST(愛し、そして失った)』

ごつごつとした大きな岩がゴロゴロと並んでいる海辺のモノクロ写真。(たしかにめっちゃ暗い)

 

アマンダは、控えめだけど印象的で思わず息を飲んじゃった、とやる気満々!ですが、キャリーは本の内容が重すぎないかと心配になっているのです。

読者は悲しい話を望んでいないし、自分のためだけに書けばよかったんじゃないかとさえ言い出します。

 

しかし、アマンダは大反対。

なぜならオプラのブッククラブのスタッフにエピローグの話をしたら、みんなすごく盛り上がって興味があると言われたから。

※『オプラのブッククラブ』とは、アメリカのトークショー「オプラウィンフリーショー」のブックディスカッションクラブセグメントのこと。ホストのオプラウィンフリーが1996年に立ち上げた人気のブッククラブであり、このクラブで推薦されると非常に人気のあるベストセラーとなって場合によっては数百万部もの売り上げを伸ばすこともあるのだとか。

 

つまりキャリーの自伝本は、オプラのブッククラブのメンバーに興味を持たれているということで、ベストセラーになる可能性がある!ということのようです。

 

というわけで、デートに行かなきゃならなくなった、とキャリーはミランダ・シャーロット・シーマとお酒を飲みながら報告。

 

 

シャーロットは、学校のチャリティーに来るパパを3人紹介するといいますが、紹介じゃなく身元がわからない人との出会いの方が読者にかすかな希望を与えられるから、とキャリーは答えます。

 

そして、自分が気を失っている間に写真を投稿してプロフィールを勝手に書いてくれるアプリ無いかな、とうなだれると、シーマが3つのアプリに登録してその中のひとつに絞り込んでおいた、と言い出します。

冬は物件を売り出す人がいないから、代わりにあなたを売り出しておいた、と。

 

デートを申し込んできた人の写真を見ながらもりあがる4人。

眼鏡の柄をくわえた男性は、夜がうまいとシーマが言うと、キャリーはだたのデートだけでいい、というのです。

 

 

帰り道。キャリーは「ビッグ以外の人と深い関係になることを考えると胸がムカムカする」とミランダに話します。

ミランダはミランダで、スティーブとはレスの関係であることを最近になってキャリーに報告。

キャリーはうまくいっているから話さないのだと思っていましたが、便りがないのは良い便りがないから、とミランダは笑います。

 

そして、返事が来ないメールの寿命ってどのくらいかな?と口にします。チェから返事が来ないのです。

 

人生で最高だったチェとの時間は2度と来ず、スティーブとの死んだような時間を過ごすのかとため息をつくミランダに、ビッグは本当に死んじゃったから2度と来ないけど、スティーブとのことは昏睡状態なだけかも、とキャリーはミランダの腕を取り、励ますのです。

 

シャーロットが家に帰ると、ハリーは小腹が空いたとトーストを焼いていました。

そして、自分もテニスをしてたのになぜ男女混合ダブルスをしようと誘われない?と問いかけます。

するとシャーロットは、混合ダブルスをやろうと誘います。

シャーロット夫婦の仲睦まじさがうかがえるシーンです。

 

キャリーは、シーマが登録してくれたアプリを開き、男性の写真を見ています。

すると、ひとりの男性に目が留まります。それは、『ピーター53歳死別』というプロフィールの男性。

自分と同じ境遇の男性に、キャリーはいいね!をタップします。

 

翌日、シャーロット夫妻vsリサ夫妻のテニス。

仲睦まじいシャーロット夫妻ですが、テニスとなるとなぜか気が合わない。

最後は、シャーロットがハリーを突き飛ばしてショットを決め、なんとか勝利する。

 

 

しかし試合後、ハリーは自分を突き飛ばしたことをあやまれとシャーロットにつめよります。

試合中だったんだし自分は悪くない!とシャーロット。

テニスクラブを出て道路で大喧嘩をしているところをリサ夫婦に見られ、気まずい思いをしながらその場を去ります。

 

ミランダはスティーブとの昏睡状態である関係を抜け出すために誘ってみるものの、やはり盛り上がることができず。

キャリーはいいね!をしたピーターとのデートに出かけるのですが…

 

【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン1>第7話みどころ

キャリーがガツガツと窓辺でPCを叩いているシーンからスタートする第7話。

あっという間に時が流れ、それぞれの人間関係は進んでいるかのように思えるものの、気持ちは追いつくことができずにいる、といった感じ。

 

 

そして自伝本を売るために男性とデートをすることになったキャリーは、新たな希望を見つけることができるのか?

 

まとめ

セックス・アンド・ザ・シティーの続編である『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン1>第7話のあらすじと見どころをご紹介しました。

 

残りあと3話。

キャリー、ミランダ、シャーロットの3人にはどんな未来が待っているのか。楽しみで仕方ない!

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