◆『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…)/セックス・アンド・ザ・シティ新章』ドラマ制作の裏側がわかる!ドキュメンタリー作品が配信スタート!
大人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティー(SATC)』の続編となる『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』
日本での配信も全10話終了し、楽しみがなくなったーと思っていたところ、ドラマ制作の裏側がまるっとわかる!ドキュメンタリーの配信がスタートしました!
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衣装やセット、脚本など細かいところまで役者とスタッフがこだわりぬいて作られていることがわかる73分間。ただ、字幕だけなのでちょっと見づらいですが、セックス・アンド・ザ・シティーの世界観が好きな方にとっては最高の作品になってます。
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サラ・ジェシカ・パーカーは、主人公キャリー役でありながら製作総指揮。シンシア・ニクソンは、ミランダ役でありながら「あるエピソード」で監督を務めていたりします。
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特に衣装はすごくて、セックス・アンド・ザ・シティーの頃に、キャリーが着ていたドレスが回想シーンとして登場して観ることができるので懐かしい!
さらに、リアリティーを追求するためのディテールも実に細かい!
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そしてなにより、撮影中にこの世を去ったウィリー・ガーソンについても触れています。撮影中、彼の病気を知っていたのはサラだけだったそうです。
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「あのシーンで苦痛に耐えながらも明るいスタンフォードを演じていたのか」、と思うと感慨深い気持ちになりました。
また、サマンサやリサの役割についても語られています。当初、リサはサマンサの代役ではないかと言われていたそうですが、決してそうではない。そのために計算された演出があったのです。
また、リサは色々な肩書を持つ女性。現代に働く女性としてのモデルケースにしたかったようです。
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今回、出演を断ったと言われているキム・キャトルが演じてきたサマンサ。作品中では、サマンサを排除するということはなく、彼女のポジションもしっかりと考えられた脚本にしていたんだ、と感心しました。言われてみれば、よくある話だよね、と。
つまりすべては、キャリーたちはニューヨークの街にいるという【どこまでもリアリティーを追求】していた作品。
ということが、この『ザ・ドキュメンタリー』を観ると納得できます。
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役者たちと制作チームが一丸となり、最高の作品を作ろうとしているからこそ出来上がった素晴らしい世界観。ということがものすごーく伝わってくるドキュメンタリー番組になってます。
※本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください
U-NEXTには、21日間無料トライアルがあるので全10話まとめてみるのもあり!
◆『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』が全10話観れるのはU-NEXTだけ(2022.3現在)
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