『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』第2回あらすじ(ネタバレ)と考察

2021年1月期

 

こちらの記事は、1月15日に放送された『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』第2回ネタバレと個人的考察の記事です。

 

バイプレーヤーズとは、名脇役たちが本人役で出演し、各局のパロディードラマをバイプレウッドという撮影所で撮影しているところを描いたドキュメンタリードラマ。

ドラマ撮影の苦労や裏話がわかっちゃう!という面白いドラマです。

 

名脇役たち勢ぞろい、なので基本、大根役者がいないことも楽しめる要因です。

 

第1回目のネタバレ記事はこちら↓

登場人物多すぎ!『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』第1話ネタバレ
2021年1月8日からスタートした『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間』 名脇役たちが本人役で出演するというドタバタドラマです。 バイプレイヤーズ シリーズについて バイプレイヤーズは、テレビ東京にて ...

 

第2回は、日曜9時の銀行ドラマ『大合併』が主役です。

まだ見ていない方はご注意ください。

 

『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』第2回あらすじ(ネタバレ)

視聴率1位となり、バイプレウッドに大波乱を巻き起こした7チャンの『チーム7』まさかの展開に民放各局の視聴率争いがヒートアップする中、その影響を一番に受けたのが6チャン伝統の日曜9時の銀行ドラマ『大合併』。

 

向井理を主演に地方銀行の合併をめぐる物語は、視聴率が最下位に転落!

 

そこで、SNSでバズらせればいい!名作には必ず決め台詞があるじゃないか!と気づいた脇役たち。

主演の向井に“決め台詞”をつけて、ドラマをバズらせる作戦が決行されます。

 

急遽、第2話では主演の向井に決め台詞が与えられるのですが、これが全くうまくいかない。

むしろ、脇役たちのおかしな台詞の方がバズってしまうんです。

 

大倉孝二の大げさなどもり『ワケワケゴザゴザ』が日本トレンドワード8位、小沢仁志の『底っぷち』が日本トレンドワード13位、『小沢と大倉』が日本トレンドワード7位に対し、向井理の『俺は獅子の子だー!』は圏外という結果になったものの、視聴率があがってしまいます。

 

向井には悪いけど、とちょっと喜んでしまう大倉孝二と小沢仁志に、津田寛治は主役を立ててこその脇役だろ、と一喝。

向井理の落ち込み様に、脇役たちは罪の意識を感じます。

 

第3話は、俺(津田)と六角の絡みシーンがメインだから、俺たちで向井をバズらせようと言いますが、「なんとかなるよ~」と六角は適当で頼りない状態。

 

その頃の向井理は、自分が「俺は獅子の子だー!」というセリフをモノに出来ていないからバズらないんだと思い、バイプレウッドの奥でひとり自主練。

 

そこで、柄本時生に出会い、彼の言うままついていくと、バイプレウッドが出資する仁侠映画『アウトローの森』の出演者たちが、落とし穴を掘っているところに遭遇。

撮影が止まりそうなやるせない気持ちを、人が落とし穴に落ちる姿を見て元気を出すために掘っている、というのです。(ひどい大人)

 

決め台詞がバズる方法について相談をするも、光石研からは主役やったことがないからわからないと言われるし、自分に与えられた決め台詞が、脚本家ではなく田口トモロヲが言った適当なものだったことを知った向井。

 

そりゃバズらないよ~!ということで、責任を感じた田口や光石、柄本は、向井と一緒に改めて決め台詞を考えることに。

みんなで落とし穴に向かって叫びます。

 

光石「手数料泥棒とは俺様のことだ!」

柄本「いつまで待たせるんだよ、窓口さんよ!」

田口「理科の理とかいて、おさむちゃんでーす!」

もうやけくそ。

 

そして津田寛治と六角精児も、向井のために新しい決め台詞を考えます。

 

「銀行王に、俺はなる!」「無限のお金、さあ行くぞ~!」など案が出ますが、向井から合併を反対する銀行員なので、「僕は合併しましぇ~ん!」はどうかと案が出ます。

 

6チャンの森の住民たちは決め台詞の森で、完全に迷子になってしまったのです。

 

そして第3話放送の翌日。

 

またまた視聴率は上がったものの、津田寛治の「銀行王に、俺はなる!」の『銀行王』が日本トレンドワード4位に、六角精児の「手数料泥棒とは俺様のことだー!」の『手数料泥棒』が日本トレンドワード6位とバズったことが要因。

 

またしても向井の「俺は獅子の子だー!俺は合併しましぇ~ん」はまったくバズらなかったのです。

 

主役がバスらないことに落ち込みつつ、自分たちがバズったことに喜びを感じている脇役の面々。

そこに向井が現れ、気まずい雰囲気に。

 

お荷物と落ち込む向井に、脇役たちのかける言葉は滑るばかり。

 

絶対にバズらせますから、と泣きながら土下座する向井を見て、絶対に主役をバズらせようと誓う脇役たち。

そこでその夜、彼らは急遽集まり、第4話最終シーンのリハーサルが行われます。

 

大倉、小沢、津田、六角、そして向井が同じテーブルに並ぶシーン。

そこでラストのセリフで「俺は獅子の子だー!銀行王に、俺はなる!合併しましぇ~ん!」と向井が渾身の力で叫びます。

 

すると、現場は向井をよいしょ。

そして向井自身も、「俺失敗しませんから、倍返しです」と吹っ切れた様子。

 

これならいける!と現場が確信したものの、第4話の最終シーン本番撮影日当日。

前の現場が押してしまい、向井が3時間の大遅刻。

 

時間は間もなく深夜0時。

バイプレウッドの閉館時間が迫っています。

 

ここで撮りきらないと放送に間に合わない!という緊迫した空気の中、セリフ噛んだりしたらオンエアやばいよ~という津田の冗談にさらに緊張してしまう向井。

向井がカチンカチンに緊張した状態で本番がスタート!

 

案の定、自分の番になった時、セリフが出てこない!

緊張のあまり、台詞が飛んでしまったのです。

 

しかしカメラを止めてしまうと撮影が間に合わなくなる、ということでこのまま続行。

 

脇役たちが向井のセリフを言ったり、誘導しますが全然出てこない。

違和感しかない。

 

とうとう、決め台詞すら出てこなかったのです。

 

しかしオンエアは待ってくれない。

ということでそのまま放送になり、みんなで放送をみているとSNSでは、「なぜ向井理はしゃべらない」というつぶやきがちらほらと。

 

第4話は、ラストシーンに合わせて他のシーンも無口で通した結果、1時間ドラマの中で主役が一言もしゃべらないという回になりました。

 

向井がしょんぼりと部屋を後にしようとしたその時、奇跡が起きます。

 

なんと、しゃべらないことが熱狂を生み、SNS上は向井の名前でいっぱいになったのです。

そして、あのラストシーン。

 

アップになるもセリフが飛んでいるのでセリフはなく、そこで「次回へ続く」のテロップ。

 

その直後、主役が1時間一言もしゃべらない前代未聞の出来事で、『しゃべれ向井』が瞬間ホットワード世界1位に!

向井理はついにバズったのです。

 

こうして『大合併』は主役もバズり、視聴率最下位から一気に1位に躍り出ます。

すると、他のドラマも本格的なテコ入れに動きだし、バイプレウッドは大変なことに。

 

ここからコンプライアンスという魔物が8チャンとアウトローの森を襲うのです。

そして同じ頃、遠藤憲一はフィリピンで洗礼を受けている、という謎のシーン。

 

次回は、8チャンのコンプライアンスがメインの話になりそうです。

 

と、第2話はここまで

(敬称略)

 

『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』第2話考察【バスるって難しい】

今、話題になりたいならSNSでバズること。

 

テレビ業界に限らず、管理人のような個人メディアを運用している者も、日々バズることを意識しながら発信をしています。

 

ツイッターやインスタでは、狙ってバズらせることができる人もいるっていうんだから、驚きです。

またアメブロは、アメトピに掲載されるとPVが跳ね上がるらしいです。

と、発信者はみーんな『バズること』を意識しています。

 

狙えない人はどうすればいいのか?

数打つしかないんですよね。

様々な形で連打して、傾向をつかむしかない。

 

今回のドラマでは、決め台詞にこだわったところ、無言というのがバズった。

ので、真逆の戦略もありだな、と勉強になりました。

 

『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』第2話 まとめ

毎回、出演者たちが展開する面白おかしいパロディードラマと撮影ドキュメンタリー。

 

第一話から全話配信はU-NEXTで観れます

バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~

 

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