新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版のシーズン2に、あのお騒がせ女・ジョージーナが登場！
役どころや登場シーンや展開されるストーリーが気になるところ。
そこでこちらの記事では、新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版＜シーズン2＞でのジョージーナ・スパークス登場に関する情報をまとめました。
新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版＜シーズン2＞｜ジョージーナが登場するのは第何話？
ジョージーナ・スパークスの登場は、新ゴシップガール＜シーズン2＞の第6話です。
新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版＜シーズン2＞｜ジョージーナの役どころは？
ジョージーナ・スパークスの役どころは、オリジナル版と同じく最悪の悪女。
10年経ってむしろパワーアップしています。
新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版＜シーズン2＞｜ジョージーナが登場するまでのストーリー※ネタバレ注意！
第５話：大波乱G.T.A
コンスタンスの教師マイク・シュービンが自身の銀行口座を乗っ取られた何者かから、新ゴシップガールの正体を突き止めろと脅されていることはわかる。
教師だというところまで迫ってきていることに焦り、ケイトたちは手を打とうとするがバレてしまう。
しかしジョーダンが自分ひとりがゴシップガールだと告げると、マイクは黒幕に連絡。
その場で報告してしまう。
第６話：百万長者を葬る方法
ゴシップガールの正体がマイクのスポンサーにバレたのに、何の音沙汰もないことに不安を感じている面々。
同時に、マックスのふたりの父親による2度目の結婚式の段取りがなぜか徐々に狂い始めていく。
いつものクラブでルイヴィトンからのオファーに喜んでいたジュリアンだったが、ゴシップガールによってグレアムとの
不倫スキャンダルが投稿されてしまい、オファーが取り消しに。
もうすぐゴシップガールが終わってしまうならとケイトが投稿したものだった。
そのことをジョーダンに報告している電話の最中、ケイトは何者かによって拉致されてしまう。
翌日、ケイトが目が覚ますとなぜか高級ベッドの上。
そこに近づいてくる人物。
その人こそがジョージーナ・スパークスだった！
と、ここで登場します。
果たしてジョージーナ・スパークスの狙いは何なのか？
待ち受ける波乱とは？
第6話と第7話の2エピソードにわたってジョージーナ・スパークスが暴れまわる！
ちょっと良いことをしてみせたり、期待以上の大きな爆弾を投下したり。
ジュリアンたちを振り回す見逃せないエピソードです！！！
ゴシップガールに登場する『ジョージーナ・スパークス』とは？
ジョージーナ・スパークス(写真中央)
ジョージーナ・スパークスとは、オリジナル版ゴシップガールにて主人公・セリーナの昔からの友人を名乗る同級生。
物語を代表する悪女で、自分のために平気で人を騙すなど手段を選ばない非道な女性としてセリーナたちを振り回します。
セリーナが突然、アッパー・イースト・サイドを去った理由となった友人の死の現場に共にいましたが、捜査から逃げるために同じく姿を消していたものの、突如セリーナたちの前に姿を現します。
共犯者であるセリーナが改心しようと努めていることが気にいらず、友人の死の秘密を武器にセリーナを脅していましたが、そのことを知ったブレアとチャックの画策により厳格な両親を呼び出され、薬物更生施設に送られてしまいます。
その後、さらにキリスト教のキャンプに送られ、ついに改心したかに見えたが実は芝居。
以前の計算高い悪女のままだったのです。
ジョージーナはニューヨークに戻った後、ダンやブレアが通うニューヨーク大学へと進学。
自分をおとしいれたブレアや、改心したと思い一時期付き合ったダンに執着し、裏で様々な策を講じていましたが、その後ロシアへ。
ほどなくして妊婦となって再びマンハッタンに戻ってくると、ダンに子供を押しつけ、再び姿を消してしまいます。
結局、父親は別の人物。
子どもに対し愛情が芽生えていたダンから容赦なく取り上げ、ニューヨークを去ります。
新ゴシップガールにジョージーナ・スパークスは必要だったのか？【勝手に考察】
観ていて感じたのは、ジョージーナは果たして必要なキャストだったのか？ということ。
前作の登場人物で突如現れても『今まで何をしていたかなどといったすべての背景を描かなくてもいい人物』としてキャスティングされたそうですが、絡み方がだいぶ強引な感じ。
ゴシップガールという暴露メディアに興味があることはジョージーナ・スパークスっぽいですが、ちょっかいを出すジュリアンたちとはなんの接点もない。
「セリーナとブレアの劣化版」と非難するジュリアンとオードリーの関係を揉めさせたいという動機がちょっと弱い気がしました。
もっと以前から関わっていて複雑な人間関係に絡んでいた、というならわかりますが、あまりにも外野過ぎる扱い。
単なるヒマを持て余したセレブのたわむれ、といった感じ。
登場シーンのインパクトに対し、ストーリーの展開には少々がっかりした、というのがわたしの感想です。
他に類を見ない悪女。
もう少し効果的に使ってほしかったなぁ。。。
ゴシップガール『ジョージーナ・スパークス』を演じるミシェル・トラクテンバーグについて
ジョージーナ・スパークスを演じた女優さんについて調べてみました。
生年月日：1985年10月11日
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
国籍：アメリカ合衆国
職業 女優
Instagram：@michelletrachtenberg
Twitter：@RealMichelleT
銀行員の父親(ドイツ出身)と母親(ロシア人)と姉がいて、祖父母はイスラエルで暮らしているそう。
3歳からテレビに出演し、100本以上のCMに出演と芸歴が長いベテラン女優さん。
主な出演作には、映画『ハリエットのスパイ大作戦』『GO!GO!ガジェット』『ファイナルデッドコール 暗闇にベルが鳴る』『セブンティーン・アゲイン』、テレビドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』『ゴシップガール』があります。
まとめ
新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版＜シーズン2＞でのジョージーナに関する情報をご紹介しました。
10年経っても見た目はかわいい史上最悪の悪女ジョージーナ・スパークスをお楽しみください。
新ゴシップガール(GOSSIP GIRL)リブート版 全話あらすじについて
