大人気の海外ドラマ『NCIS ネイビー犯罪捜査班』
2023年はアメリカ本土で最新作であるシーズン20が放送されています。
そんな長寿ドラマの主人公であるギブス役のマーク・ハーモンが降板!
こちらの記事では、ギブス役のマーク・ハーモンが降板することなった経緯をご紹介します。
リロイ・ジェスロ・ギブスがNCISを去った理由
リロイ・ジェスロ・ギブスがNCISを去った理由は、辞職です。
シーズン18のラストは、ギブスが殺されかけるという衝撃のシーンで終わりました。
しかし、シーズン19では生きていることがわかり一安心したのも束の間。
第4話でマクギーとともに、生態系を破壊するソノヴァの銅鉱山計画を阻止するため、アラスカのナクトク湾へ向かいます。
ここで起きる事件が解決した後、ギブスは家には戻らず、そのままアラスカに残ることを決めます。
そこで長らく苦楽をともにしたマクギーと感動的な別れをし、辞職。降板となります。
マーク・ハーモンがNCISを降板した理由
マーク・ハーモンがNCISを降板した理由は、明確に書かれた記事はなかったものの、どうやら高齢化による本人の意向のようです。
たしかにマークは1951年9月2日生まれの70歳オーバー。
やはり「おじいちゃん感」は隠しきれません。
さらに過密な撮影スケジュールといわれる本作品。
出演を継続していくのは厳しいかもしれませんね。
マーク・ハーモンがNCISを降板したあとのお仕事事情
マーク・ハーモンは、主役であるギブスを演じてきただけでなく、NCISのエグゼクティブプロデューサーも務めてきました。
作品へは引き続き裏方として携わっていくようです。
参考記事:elle.com
主人公が変わることでカラーは変わるかもしれませんが、マークが作り上げてきたNCISの世界観はそのままに。
次のシーズン20も楽しみですね!
ギブスの若かりし頃を描く新スピンオフ『NCIS: Origins(原題)』放送が決定!
『NCIS: Origins(原題)』が2024年~2025年にアメリカ本土で放送されることが決まったそうです。
参考記事:海外ドラマNAVI
1991年を舞台にリロイ・ジェスロ・ギブスの初期が描かれるそう。
マーク・ハーモンがナレーター兼エグゼクティブ・プロデューサーを務め、オースティン・ストウェルが若き日のギブスを演じます。
どんな作品になるのかたのしみですね!
まとめ
NCIS ネイビー犯罪捜査班ギブス役のマーク・ハーモン降板の理由とは?その後のお仕事事情についてご紹介しました。
- リロイ・ジェスロ・ギブスがNCISを去った理由は『辞職』
- マーク・ハーモンがNCISを降板した理由は『高齢化による本人の意向』
- マーク・ハーモンがNCISを降板したあとのお仕事事情は裏方として作品への参加
- 2024~25年ギブスの若かりし頃を描いた『NCIS: Origins(原題)』の放送決定
マーク・ハーモン扮するリロイ・ジェスロ・ギブスの活躍を見たい方はNCISネイビー犯罪捜査班をごらんください。
『NCIS ネイビー犯罪捜査班』は、以前はあちこちの動画配信サービスで観れましたが、2024.2時点はHuluのみです。
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