こちらは亀梨和也さん主演『レッドアイズ 監視捜査班』の第2回あらすじ(ネタバレ)と個人的考察の記事です。
第1話の記事はこちら

第1話の記事冒頭にも書きましたが、面白いか面白くないかと言えば、う~んという感じで始まったこのドラマ。
第2話の感想としては、予想通り失速しました。
まだ見ていない方はご注意ください。
『レッドアイズ 監視捜査班』の第2回あらすじ(ネタバレ)
伏見響介(亀梨和也)たちが、KSBCでの業務を本格的に開始する中、KSBCに「人を殺した」という電話が入った。
遺体を捨てる様子を監視カメラに敢えて映し、捜査員を挑発する犯人。現場に向かった伏見と湊川(シシド・カフカ)は、遺棄された男女のうち、男性の生存を確認。そして、殺された女性の胸ポケットから、犯人のメッセージが書かれた手帳を発見する。
手帳に書かれた暗号を、小牧(松村北斗)はアッサリ解読。すると犯人は、暗号の内容を新聞社のサイトで16時に発表するよう指示してきた。山崎(木村祐一)は、犯人が“ゾディアック事件”を模倣していることを看破。島原(松下奈緒)は、模倣犯の出現を防ぐため、16時までに犯人を確保するよう指示する。長篠(趣里)たちが地道な捜査を続ける中、犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾)が意識を取り戻した。殺された女性と蠣崎が結婚目前だったと聞かされ、自分の過去を思い出す伏見。
一方、KSBCには犯人の漆川(般若)から新たに連絡が入り、男が1人監禁されていることが判明し…!
そんな中、長篠(趣里)が漆川の逃走用のオフロードバイクを発見し、漆川が潜伏する廃ビルの場所も特定された。息子と晩ご飯を食べる約束をしている湊川を捜査から離脱させた伏見は、一人廃ビルへ。しかし、突入直後、廃ビルに仕掛けられていた爆弾が爆発!
辛くも爆発を避けた伏見は、屋上から逃げようとしていた漆川を確保する。事件解決かと思われた矢先、蠣崎が自分で自分を刺したのではないかと気付いた湊川が、蠣崎に拉致された!
「新たな犠牲者が必要だ」と、ズタ袋に入れられた男を撲殺した蠣崎は、次は湊川を殺すと予告して通信を遮断した…!
(公式サイトより転載)
『レッドアイズ 監視捜査班』の第2回個人的考察
忍成修吾さんが出てきた時点で、「ああ、犯人か」とわかってしまう今回。
というか、前回の終わりに出てきた時に、次回の犯人だなと観ている方のほとんどがわかっていたはず。
「この人が出てきたら犯人」って俳優さんの代表格ですからねぇ・・・
しかも、第1回冒頭では華麗なアクションを見せていたシシドカフカさんがあっさり捕まってしまうし。
この2つがわたし的失速と感じる要因です。
亀梨くんのアクションはカッコいいし、ファンとしては観たかった『亀梨和也』なんですが、ストーリーがいまいち盛り上がらないですよねぇ。
日テレ土曜22時枠ドラマってたまにこういう風にコケちゃう。
しかも来週、第1章完結らしいし。
うーん、来週観るかどうか微妙になってきました。
まとめ
『レッドアイズ 監視捜査班』の第2回あらすじ(ネタバレ)と個人的考察をご紹介しました。
(内容薄めですみません。管理人のテンションが伝わる記事ですよね)
黒幕の正体が気になるっちゃ気になるんですが、ジャニーズ事務所の誰かのような気もするしな。
次回、観たら記事を更新しますが、まだ未定です。
放送後、一週間はTVerで観れます。
>>TVer
全話配信はHuluにて観れます。
レッドアイズ 監視捜査班 公式サイトはこちら