医療系海外ドラマの代表作である『ER緊急救命室』。15シーズンという長いシリーズだったので多くの出演キャストがいました。その中には亡くなった方もちらほらと。
そこでこちらの記事では、出演キャストで亡くなった方を理由とともにまとめました。
海外ドラマ『ER緊急救命室』出演キャストが亡くなった？死亡した方々のまとめ
ウェンディ・ゴールドマン役ヴァネッサ・マルケス
シーズン1から3までの計27話で看護師のウェンディ・ゴールドマンとして出演
ウェンディ・ゴールドマン役ヴァネッサ・マルケスが亡くなった理由
2018年警官による射殺により死亡。享年49歳
ウェンディ・ゴールドマン役ヴァネッサ・マルケスが亡くなった背景
事件当日、通報を受けた警官がヴァネッサの自宅に到着すると、彼女は発作を起こしていたという。
以前より健康面で問題を抱えていることを公表していたが、この時も精神的に不安定な状態。駆けつけた隊員や警官が1時間半以上にわたって治療を受けるように勧めたが、ヴァネッサが銃を向けたため、警官が発砲。その後、病院で死亡が確認された。しかしヴァネッサが向けた銃はBBガンだったそう。
ウェンディ・ゴールドマン役ヴァネッサ・マルケスが亡くなったあと
2020年にヴァネッサの母親デリア・マケルフレッシュは、代理人である弁護士を通してサウスパサデナ市を相手に不法死亡訴訟を提起。2021年2月22日（月）45万ドル（約4700万円）の和解金で合意したとのこと。和解の費用は同市の訴訟リスク用の預金から賄われると、Los Angeles Timesが報じている。
マリク・マクグラス役ディーザー・D(ディーロン・トンプソン)
『ER』の全15シーズンにわたり、看護師のマリク・マクグラスとして出演
マリク・マクグラス役ディーザー・Dが亡くなった理由
心臓発作の疑い(死因の発表はされていない)。享年55歳
マリク・マクグラス役ディーザー・Dが亡くなった背景
2021年1月7日（木）ロサンゼルスの自宅で意識不明の状態で弟のエメリーさんにより発見された
ロレッタ・スウィート役メアリー・マーラ
シーズン２の最初や最終回など、全9話に登場した二人の子供のために秘書の職に就こうとしていた元娼婦で子宮頸がんを患っていた患者役
ロレッタ・スウィート役メアリー・マーラが亡くなった理由
溺死。享年61歳
ロレッタ・スウィート役メアリー・マーラが亡くなった背景
エクササイズのために入っていたと思われるニューヨーク州シラキュースの北１４５キロにある町ケープ・ヴィンセントのセントローレンス川で、2022年6月22日すでに死亡の状態で発見された
番外編：マークグリーンの吹替版声優・井上倫宏
初期メンバーとして出演していたマーク・グリーンの日本語吹替を担当していた
マークグリーンの吹替版声優・井上倫宏が亡くなった理由
食道がん
マークグリーンの吹替版声優・井上倫宏が亡くなった背景
2022年2月28日午後4時58分食道がんのため相模原市の自宅で死去。享年63歳
まとめ：海外ドラマ『ER緊急救命室』出演キャストが亡くなった？死亡した方々のまとめ
ER緊急救命室の出演キャストで現在までに亡くなっているのは3人。
- ウェンディ・ゴールドマン役ヴァネッサ・マルケス
- マリク・マクグラス役ディーザー・D(ディーロン・トンプソン)
- ロレッタ・スウィート役メアリー・マーラ
出演者ではありませんが、
でした。
追加情報が見つかり次第、更新します。
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