ケイリー・クオコ主演ドラマ『フライト・アテンダント(The Flight Attendant)』シーズン1の真犯人についてご紹介している記事です。
真犯人がだれなのか?について書いているので完全ネタバレ。
ですから、まだ見ていない方やこれから見ようと楽しみにしている方はご注意ください。
ケイリー・クオコ主演ドラマ『フライト・アテンダント(The Flight Attendant)』シーズン1犯人は誰?
バンコクでアレックス・ソコロフを殺したのは、フィリックスです。
フィリックスの正体
フィリックスの正体は、偽名を使ってキャシーに近づいてきたバックリー・ウェアでした。
フィリックスの雇い主は、ライオンフィッシュのエグゼクティブであるビクターであり、アレックスの持ち去ったお金がどこにあるのかを調べるために送られた殺し屋。
しかしフィリックスは、お金のありかを聞き出す前にアレックスを殺してしまい、キャシーが知っているのではないかと偽名を使って近づいてきたのでした。
フィリックスの正体をキャシーが知ることになった経緯
キャシーがフィリックスの正体を知るのは第7話のおわり。
ミランダとともにアレックスの本をアニーの部屋へ取りに行った際のこと。
本を奪おうと追いかけてきた彼についてミランダがフィリックスの凶悪さをキャシーに教えるため幼少期に猫を殺したという話したとき、聞いたことがある話だとキャシーは気づきます。
そして彼の姿を確認しようとこっそりのぞいた時、そこにいたのはさんざん自分と夜を共にした男バックリーであると知るのです。
自分に罪を着せ、命を狙っていた人物はずっと自分の近くにいたのです。
まとめ
ケイリー・クオコ主演ドラマ『フライト・アテンダント(The Flight Attendant)』シーズン1犯人についてご紹介しました。
- 犯人はフィリックス
- フィリックスの正体はバックリー・ウェア
わたしは観ていてゾクッとしました。
犯人は意外な自分な人物であり、自分の近くにいるというのはありがちな展開ではありますが、それでも怖いことは怖い。
実生活ではぜったいに起きてほしくないことです。
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シーズン1と2をあわせて全16話と短いのでお休みのときにいっき見してみてはいかがですか?