【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…海外ドラマ

第2話ネタバレ【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン2>あらすじ&みどころを徹底解説

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【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…
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大人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティー(SATC)』の続編となる『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン2>の配信が6月よりスタート!第1話からやっぱりおもしろい!とハマっています。

 

 

こちらの記事では、『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン2>の第2話を実際に観た私があらすじや見どころについて徹底解説していきます!(半分くらいネタバレなので注意してください)

 

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【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン2>ネタバレ第1話:自分らしくあるために【あらすじ】

 

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キャリーはポッドキャストのスポンサーCMを撮っていたところ、フェムケア商品の紹介内容にあからさまな嫌悪感を示します。

およそキャリー本人が口にしたことがないことばの連続に、こんなのぜったいに言えないとプロデューサーであるフランクリンに訴えます。

彼はわかったと立ち上がり、ポッドキャスト配信に集中しようとスタジオを出ていきます。

 

全身レオパード柄を着たシーマは美容院へ。

ボサボサ頭をスカーフで隠し、ブローに訪れました。

そこでなじみの辛口美容師に彼氏とのことを話すと、「10年間ずっとレッドフラッグと(シーマの男に対する)基準の話ばかり。そんなんだからずっと独身なんだ」と大きな声で言われてしまいます。

そばにいたアシスタントはシーマのために入れていた水をこぼし、となりの女性客にも驚いたような顔で見られ、見世物のようにされたシーマは激怒。

立ち上がると、「セラピーじゃなくブローに払ってる」と言い残し、美容院を去ります。

 

LAではミランダとチェがお楽しみ中。

そこに仕事の電話がかかってきて外出することになり、ミランダは暇を持て余すことになります。

 

ポッドキャスト『セックスアンドザシティ』の配信後、スタジオへ入ってきたクロエはフェムケア商品のCMについてなぜ言えないのかとキャリーを攻め立てます。

セラピーもやったしまつげもやったし、ヴィーガンのバッグもインスタにあげたしとポッドキャストのために自分らしくないことでもちゃんとやってきたとキャリーは訴えますが、みんなのためにフェムケア商品のCMを読めとクロエは聞く耳をもちません。

車のポッドキャストをやっている人は結婚していないのに妻が悩んでいると言ってくれた、と。

CMの台本が気に入らないなら自分で書きなと言い捨てクロエはスタジオをあとに。フランクリンが追いかけていきます。

 

リサはケーキを抱え、娘ガブリエルと帰宅。

扉をあけるとそこにはこれから母が来ると焦る旦那の姿。

急遽、ガブリエルは普段のカーリーヘアから三つ編み姿にさせられることになります。

人からどう見られるのが重要と思っている祖母のため、清楚系を演出するために。

 

シャーロットの家では、リリーが電子キーボードが欲しいと懇願。

しかしシャーロットをはじめ、ハリーもロック(ローズ)も反対気味。

そこでハリーは、欲しいなら自力でなんとかしろとリリーを諭し、シャーロットも便乗。

リリーは自分でお金をつくることになります。

 

後日、リリーの部屋に電子キーボードがあり、ハリーが買い与えたのだと思ったシャーロットでしたが、リリーは自分の服を売り払ってお金を作っていました。

ガランとしたクローゼットを見たシャーロットは愕然。

シャーロットの中で大切な思い出となっているシャネルのドレスまで売られてしまっていたのです。

 

LAにいるミランダは断酒会へ参加。

そこで知り合った女性からビーチでのごみ拾いのボランティアに誘われます。

参加したミランダでしたが、自身に降りかかったある災難をきっかけに、チェの秘密を知ることになってしまうのですが…

 

【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン2>|第2話みどころ

自分らしくあるためにというタイトルにふさわしく、登場するキャスト全員が自分らしさについて葛藤するエピソードとなっています。

 

だれかのために自分らしさを封印しなければならないのか?

それは果たして正しい選択なのか?

 

みんなのためと自分らしさを守るための妥協点を探るキャリー。

自分らしく変わろうとしているリリーのことを受け入れることができないシャーロット。

アンドレが自分らしくあるためにこそ悩み続けてきたということをまったく理解していなかったことに絶望するナヤ。

自分はオトコに対する基準にこだわりが多すぎるかと悩むシーマ。

 

自分の考えや価値観と、まわりの人との調和に悩むことって誰にでもあること。

特に日本人は協調性を重んじる民族と言われているので、このエピソードは考えさせられます。

 

わたしは自分らしさを譲らないことがしあわせになるための条件だと思っているのでキャリー派ですが、調和しない生き方には代償がそれなりにあるもの。

 

キャリー、ミランダ、シャーロット、リサ、シーマ、ナヤ、チェの7人は自分らしくあるために何を選び、何を捨てるのか?

第2話も最後まで見逃せません!

 

まとめ

セックス・アンド・ザ・シティーの続編である『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン2>第2話のあらすじと見どころをご紹介しました。

キャリー、ミランダ、シャーロット、リサ、シーマ、ナヤ、チェ7人は、どこへ向かっていくのか?

これからの展開もたのしみです!

 

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※本ページの情報は2024.2時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください

 

 

 

 

 

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