大人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティー(SATC)』の続編となる『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン1>
制作が決まり、日本での配信を待っていた方は多いのではないでしょうか?もちろん私もそのひとり。
こちらの記事では、『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン1>の第1話を実際に観た私があらすじや見どころについて徹底解説していきます!(半分くらいネタバレなので注意してください)
衝撃のラストに「ええー!」って叫んじゃいました…
【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン1>ネタバレ第1話:しあわせな日々(原題:Hello It’s Me)あらすじ
キャリー、ミランダ、シャーロットの三人は、とある人気カフェの入り口で順番待ち。
そこに昔馴染みの女性が話しかけてきます。
サマンサのことを聞かれると、「イギリスへ仕事に行ったから今はアタシたちと一緒にはいないの」と答えるキャリー。
変わらないと思っていた4人の友情は、20年という月日の中で変わっていたのです。
サマンサ不在の3人ですが、それぞれに変化はありました。
いつまでも若々しいセレブなママだと見られたいシャーロットは娘たちとは微妙な関係。
ありのままのグレイスヘアー(白髪頭)の自分を気に入っているというミランダは、年頃の息子の恋愛にヤキモキしつつ、新たな気持ちで学校へ通うことにしたものの教授とうまくいかない。
髪は染めているものの、今の自分らしさと求められている昔の自分とのギャップに葛藤するキャリー。
と、三人の女の悩みは尽きない。
仕事で休みが取れたビッグとハンプトンズで過ごす予定の日に、シャーロットの養女・リリーのピアノ演奏会がバッティング。
シャーロットから、「ビッグとはいつでも行けるけど、リリーは発表会のために練習してきたんだから」と押し切られ、行くことにするキャリー。
この日がキャリーの運命の日となることも知らずに。
3人の女性たちが変わったように、シャーロットとミランダの子供たちは成長し問題もちらほら。
パートナーであるビッグ、スティーブ、ハリ―とはそれぞれ仲睦まじい様子。
アンソニー&スタンフォードカップルも喧嘩しつつもうまくいっている。
20年もの間、同じ相手と続いていたのはちょっと驚き(笑)
特にビッグは、SATCの時に40代だったからすでに60代。
さらにダンディーさが増したような。
そしてリリーのピアノ発表会当日。
キャリーの運命が変わる瞬間が刻々と迫ってくるのです…
【SATC新章】AND JUST LIKE THAT…<シーズン1>|第1話みどころ
20年が経ち、それぞれに老けてはいるけどやはりキラキラとしているお三方。
特にキャリーは、インスタとポッドキャストを仕事にしているというところがイマドキ。ビッグと素敵なアパートにふたりで優雅に暮らしています。
ミランダの息子・ブレディは、自分の部屋に彼女を連れ込んでイチャイチャ。可愛かった男の子がすっかりオトナになってしまった。
スティーブは耳が遠くなり、補聴器をしているところが衝撃的。おじさんの年齢のはずだけどおじいさんみたい。この辺りはこれから描かれるのかもしれませんね。
シャーロットの娘たちは大人びていて、むしろシャーロットが子供っぽく見える一面も。
ハリーとの間に生まれたローズは、シャーロットと服の趣味が合わない様子。外からは完璧に見える母娘でも実はそうでもない、というところにリアリティーを感じます。
そして第1話のラストはすごい衝撃的!
なーんと!あのミスタービッグがー!!!
まとめ
セックス・アンド・ザ・シティーの続編である『AND JUST LIKE THAT…(アンド・ジャスト・ライク・ザット…) / セックス・アンド・ザ・シティ新章』<シーズン1>第1話のあらすじと見どころをご紹介しました。
20年という月日が流れた今。変わったこと、変わらないこと。そしてこれから変わっていくことがある。
当たり前と思っているしあわせは、ある日突然終わりを告げるかもしれない。わたしたちの人生も同じですね。
彼女たちにはいったいどんな人生が待ち受けているのか?あなたの目で確かめてみて。
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※本ページの情報は2023.4時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください